ホームステイは、渡航先の国の一般家庭に実際に宿泊することで、その国の文化を肌で感じることが可能!
短期の語学留学では、ホームステイが定番といえるでしょう。
ホームステイ事情は、国によって異なるので、事前にしっかり確認しておくことが大事です。
希望や不安点があれば、留学会社のカウンセラーさんに、しっかり相談することが、ホームステイ成功への近道です。
【ビザ】90日以内で商用・観光目的であれば基本的には不要。大学や1週間に18時間以上の授業のある語学学校に行く場合は、学生ビザ(F-1)が必要。
毎年、世界中から数多くの海外学生を受け入れているアメリカでは、ホストファミリーもいろいろです。 ホームステイ先は、人種や家族構成など、希望がある場合は、きちんと専門会社と相談しましょう。
【ビザ】必ず必要。
オーストラリアは、生活・自然環境のよさなどから、最も人気のある渡航先の一つ。ワーキングホリデーの地としても人気です。
語学留学に、マリンスポーツや、スキーなどのオプションをつけた短期コースを履修し、滞在方法としてホームステイを選ぶ人、農場でのファームステイを選ぶ人もいます。
【ビザ】3ヵ月以内は不要。
短期での滞在方法では、ホームステイが一番人気。ニュージランドは、温暖な気候と恵まれた自然環境、治安のよさからホームステイ先としてお勧めです。
ニュージーランドでは、農場に寝泊りするファームステイも注目です。
【ビザ】6ヵ月未満は基本的に不要。
特に短期の語学留学には、ホームステイがお勧めです。一般家庭にホームステイすることで、積極的に異文化に触れることができ、濃密な時間をすごすことができるでしょう。
長期の滞在を考えている場合でも、最初の段階はホームステイにして、慣れてからアパートなどに切り替えるのも良いでしょう。
【ビザ】6ヵ月未満の滞在は基本的に不要。
イギリスの一般家庭にホームステイすることで、直接的にイギリス文化に触れることができるので、短期の滞在方法にはお勧め。
毎年70万人もの学生が訪れるイギリスでは、ホームステイの受け入れ体制も整っています。
【ビザ】3ヵ月未満は不要。
牧歌的な雰囲気が多いアイルランド家庭にホームステイし、ゆったりとした異文化体験をしてみてがいかがでしょう。他の英語圏の国に比べ、比較的日本人学生は少ないので、海外で友達を作りたいという方には人気です。
【ビザ】3ヵ月未満は不要。
短期の滞在や、最近人気のお稽古・体験学習などの場合、ホームステイが良いでしょう。フランスの一般家庭にホームステイして、フランス文化の香りを満喫してみてください。
また、おしゃれな民間のアパート暮らしと、気軽な異文化体験を組み合わせたようなコースもありますので、留学会社さんに相談しましょう。
【ビザ】進学の場合、就学ビザ必要。※90日以内の観光目的であれば不要。
日本でもすっかりお馴染みのイタリア料理や文化、実際の一般家庭でどうなのかを、あなたの目で確かめてみては。
【ビザ】事前のビザ取得は不要。滞在先で滞在許可を申請。
EUでもっとも使われている言語であるドイツ語。ドイツ語を学ぶにも、ドイツの家庭で過ごす時間は、きっとプラスになるはずです。
ホームステイ先のホストファミリーに、あなたのドイツ語をぶつけてみましょう。
【ビザ】3ヵ月未満はビザ不要。
短期の滞在や、最近人気のお稽古・体験学習などの場合、ホームステイが良いでしょう。スペインならでは料理や、ラテンの雰囲気をホームステイで満喫できるでしょう。
【ビザ】必要。観光ビザか、6ヵ月以上は学生ビザ。
中国の一般家庭にホームステイし、日本文化に多大な影響を与えた中国文化を満喫してみてはいかがでしょう。外交的には歴史上の問題も残っていますが、市民レベルの相互理解が一番です。
【ビザ】滞在が31日以上は必要。
アニョハセヨ!今、話題の韓国でホームステイをしよう。若者だけでなく、シニア世代の韓国ホームステイも増えてきています。