インターンシップとは、海外の企業などで、実際の業務に携わりながら研修をする制度。
ビジネスが国際化する中で、国内企業へのインターンシップでは飽きたらず、海外の企業へのインターンシップを望む人が増えています。
国内企業のインターンシップというと、大学生が就職活動の一環として行う場合が多いですが、海外の場合は、社会人が今後のキャリアアップを目指して、渡航する場合が多いのが特徴です。
実際に、基礎的な語学力、ビジネスマナー、スキルを持った上で、海外でインターンシップに望んだ方が、実りが多いようです。
海外インターンシップの渡航先としては、受け入れ企業の成熟度もあり、やはり先進国。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージランドなどになります。
最近では中国などでも、受け入れる企業がでてきています。