イギリスの大学・カレッジへの進学は世界中から根強い人気あります。大学やカレッジの伝統や教育も、歴史の古いイギリスの資産の一つと言えるでしょう。
現在、イギリスでは12万人以上の海外受入学生が、学士号の学位を取得するために学んでいます。オックフォード、ケンブリッジの双璧に象徴される質の高い高等教育は、世界トップランクです。
最近特に人気なのは、ロンドン・アートに象徴されるような漸進的なカルチャーを学べる、アートコース、デザインコース、建築コースです。
イギリスの大学は基本的に3年間のカリキュラムで学士号が取得できるようになっています。 日本やアメリカの大学と違い、大学入学時点で既に大学で学ぶ専攻の基礎知識を習得しているのです。
そのため、海外受入学生は学士課程入学前にファウンデーションコースと呼ばれる1年間の準備コースでに入り、英語力を高めながら、同時に大学で必要な専門分野の基礎知識や、授業を受けるためのスキルを学ぶのが通例です。
ほとんどの大学が国立で一定の教育水準を維持していて、少人数制のチューター制度を採っているのも特徴です。
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