日本ではエステティシャンに明確な資格は必要ありませんが、エステの本場フランスではエステの国家資格があり、最低1年間専門学校に通って受験します。
この資格は、高度なフランス語はもちろん、一般教養テストもあり、外国人には大変な難関と言えます。
そこまで本格的でなくても、エステの先進国で自分を磨く技術を身につけたい・・・という人向けに、1週間程度から可能な集中レッスン・プログラムもあります。エステティシャ・プログラムは、パリやニースなどの人気の街で、観光の合間にお稽古感覚でエステやメイクを学ぶこともできます。
パリにあるエステティック専門学校では、フェイシャルケアからボディケア、脱毛、メイク、ネイル、接客マナーまで、エステサロンで必要とされる技術をトータルに習得できます。
エステ専門学校は実技中心のメニューが多く、見様見真似での受講も可能ではありますが、ある程度のフランス語コミュニケーション力を持っていた方が良いことは言うまでもありません。 エステ専門学校入学前に初級程度のフランス語講習はクリアしておきましょう。
エステ・メイクのプログラムで、本格的な受講を狙うなら尚更高い語学力が必要です。
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